Mac OS X Server と格闘中


osxserver


いろいろやってたら、このようなログイン画面になってしまいました…。
中国語フォントかよ!!


あーあ、直し方調べる気にもなんねえから、これまで設定した内容の復習も兼ねて、もう一度インストールからやり直してみようかねぇ…。


それにしても、OpenDirectory を使ったユーザ管理は、なかなか奥が深くて面白いかも。LDAPとか全然わかんねーけど。
今は VirtualPC の扱いをどうしたものかと悩んでます。やっぱ個人毎にホームディレクトリに Windows のディスクイメージを作るしかないんかなぁ? サイズがでかいからイメージは別ボリュームに置いて、ホームディレクトリにはエイリアスを置くとしましょうか…。


<やりたいこと>
・5人程度のユーザで、複数台の PowerBook を共有する。
・誰がどの PowerBook を使っても、普段通りに使える。
Windows での作業が必要なときは、VirtualPC を使う。


<揃ってるもの>
Mac OS X Server (PowerMac G4) 1台
・外付けHDD (USB) 1台
Mac OS X (PowerBook G4) 数台
VirtualPC など、各種アプリケーション 台数分
・ギガビット対応のスイッチ
無線LAN環境


まず、NetBoot を試してみたんだけど、わざわざ NetBoot にする必要もねーかな、という感想。やっぱそれなりに遅いし。
それで今度は、ネットワークインストールってのはどうだろう、と思ったんだけど、PowerBookOSX をインストールするときに既にインストール済の PowerBookFireWire でつないで設定を丸ごとコピーしちまえばいいじゃないか、という結論に至りボツに。


PowerMac G4 のハードディスクの容量が小さいので、外付けHDDを取り付けてユーザのホームディレクトリはこっちにすることに。HDDの名前にスペース使っちゃってて、しばらくハマりました。
せっかく作ったユーザアカウントが Windows からも使えたら嬉しいよなぁと思い、ドメインの設定とかやってみようかと思ったけど、資料を調べるのがめんどくさかったのでやめました。ユーザのホームディレクトリ内の Virtual PCWindows しか使わないのだったら必要ないし。



とかなんとかやっていたのですが、なんかもう飽きて来たw。


さっさと動くようにだけしておいて、他の仕事もやらなきゃな…。DSM研究会の原稿も、無線LAN接続マニュアルも全然書けてねぇし。作らなきゃいけないシステムはなかなか片付かないうえに、手をつけ始められてないものすらあるし。つうか、開発に専念できるまとまった時間がなさすぎ。こないだはいい感じで2週間程専念できたんだけどなぁ。JSETが終わったら開発するぞーーーー…